【体験談】赤ちゃんのパスポートオンライン申請|必要書類・写真・受取まで解説

赤ちゃん パスポート オンライン申請

赤ちゃんとの海外旅行が決まったとき、
最初に必要になるのがパスポートの申請です。

赤ちゃんのパスポートは新生児でも必ず必要で、
現在はオンライン申請が可能です。


「何を準備すればいい?」
「写真は自宅で撮れる?」
「赤ちゃんの署名はどうするの?」

大人の申請とは異なる点も多く、
初めてだと迷う方も多いと思います。

我が家でも、生後6ヶ月の赤ちゃんのパスポートを
オンライン申請で取得しました!

実際にやってみると、事前準備や写真撮影、
申請時の注意点など、知っておくとスムーズに進められるポイントがいくつかありました。

この記事では実際の体験をもとに、

・必要書類
・事前準備
・写真の撮り方
・オンライン申請の手順
・受取までの流れ

をわかりやすく解説します。

これから赤ちゃんのパスポートを申請する方は、
この記事を読めば申請から受取までの流れを一通り理解できます。
ぜひ参考にしてください!

⭐️赤ちゃんのパスポート申請のポイント
  • 赤ちゃんも1人1冊必要(家族併記は不可)
  • マイナポータルからオンライン申請が可能
  • 受取は本人(赤ちゃん)同伴が必要

申請に必要なもの👇
・赤ちゃんと親のマイナンバーカード
・顔写真(自宅でのスマホ撮影OK)
・署名(親が代筆)
・戸籍電子証明書提供用識別符号
(マイナポータルから申請要)
※オンライン申請の場合、戸籍謄本は不要

※この記事では、赤ちゃんのパスポートオンライン申請について、必要書類・写真・申請手順・受取方法まで体験談をもとに解説します!

目次

赤ちゃんのパスポートオンライン申請はできる?必要性と基本ルール

赤ちゃんのパスポートは、新生児であっても必ず必要です。
海外へ渡航する場合、年齢に関係なく1人につき1冊のパスポートを所持しなければなりません。(保護者のパスポートへの併記不可)

また、現在はオンライン申請に対応し、窓口へ行かずに手続きができるようになりました!
オンラインで申請した場合、パスポートセンターへ行くのは受取時の一回のみです。

赤ちゃん連れで何度も外出するのは大変なので、この仕組みはとても助かりますよね。

我が家でも実際にマイナポータルからオンライン申請を行いましたが、事前に準備するものや手順を理解しておけば、スムーズに申請できました。

このあと、必要書類や具体的な流れを体験談を交えて詳しく解説していきます👇

赤ちゃんのパスポートオンライン申請の必要書類と事前準備

オンライン申請をスムーズに進めるためには、事前にいくつか準備しておく必要があります。
特にマイナンバーカードや戸籍関連の手続きは取得に時間がかかる場合もあるため、早めに確認しておくと安心です◎

赤ちゃんのパスポートオンライン申請で事前に取得しておくもの

  • 赤ちゃんが戸籍に記載されていること
    • 出生届を提出すると、赤ちゃんの情報が親の戸籍(全部事項証明書)に反映されます。
      オンライン申請ではこの戸籍情報が連携されるため、紙の戸籍謄本を提出する必要はありません。
      ただし、戸籍に反映されるまでには一定の時間がかかるため注意が必要です。
  • 赤ちゃんのマイナンバーカード
    • オンライン申請では本人確認のために必要になります。
  • 親のマイナンバーカード
    • 赤ちゃんのパスポート申請は、親を代理人として設定し、親のマイナポータルから手続きを行います。

赤ちゃんのパスポートオンライン申請時に必要なもの

実際のオンライン申請では、以下のものを用意しておきます。

  • 赤ちゃんの顔写真
    • スマートフォンで自宅撮影したものでも使用可能です。
  • 署名(サイン)
    • 赤ちゃんが自署できない場合は、親が代筆します。
  • 戸籍電子証明書提供用識別符号
    • 戸籍情報をオンラインで提出するために必要な番号。事前にマイナポータルから申請が必要です。
      ※オンライン申請の場合、戸籍謄本の提出は不要です。

それぞれの取得方法や撮影のポイントについては、この後の章で詳しく解説します👇

赤ちゃんのパスポート写真の撮り方|自宅スマホ撮影でOK?NG例も解説

ネットで調べると、写真館で撮影したり、専用アプリで加工したりする方法が多く紹介されていますが、我が家の場合はスマホで自宅撮影した写真をそのまま使用し、一度で問題なく受理されました。

まだ首や腰がすわっていない赤ちゃんでも、白いシーツを敷いたベッドに寝かせれば、自宅で十分に撮影可能です◎

写真を撮る際に気をつけたポイントは以下の通り
※申請後に写真差し替えになると、発行までの時間が延びてしまうため、要件は多いですができるだけ満たしておくと安心です!

赤ちゃんのパスポート写真をスマホで撮る際のポイント

赤ちゃんのパスポート写真OK例
  • 白または無地の淡い色の背景で撮影する
    • まだ座れない場合は、白いシーツを敷いたベッドに寝かせて撮影すると簡単です。
  • 明るい室内で撮影する
    • 自然光の入る昼間に撮ると、影が出にくくきれいに写ります。
  • 目を開けた状態で撮影する
    • 寝ている写真や目を閉じた写真は不可です。
  • 顔が正面を向くようにする
    • 真上から撮ると自然に正面になります。
  • 真顔に近い表情にする
    • 極端に口角が上がった笑顔はNGです。
  • 口は閉じているのが理想(少し開いていても可)
    • 赤ちゃんの口を閉じさせるのは至難の業。我が家は完全には閉じられませんでしたが問題ありませんでした。
  • 顔をアップにしすぎない
    • 頭の上に余白を残し、胸〜腰あたりまで入る構図にします。顔はなるべく写真の中央にくるようにしましょう。
  • 赤ちゃん以外の人物や物を写さない
    • おもちゃ、タオルなども写り込まないよう注意します。
  • スタイ(よだれかけ)は外す
    • 首周りが隠れないようにスタイはあらかじめ外しましょう。
  • 赤ちゃんの顔に手がかからないよう注意する
    • 手などで赤ちゃんの顔が隠れるのはNGです。
  • 高画質で鮮明な写真を使用する
    • 我が家はiPhoneのカメラを高画質に設定し撮影しました。
  • ピントが合っていてブレていないこと

首すわり前の赤ちゃんを一人で撮るコツ

撮影はできるだけ機嫌の良い時間帯を選ぶのがポイントです!
我が家ではお昼寝後のご機嫌が最も良いタイミングを狙いました。

6ヶ月頃の赤ちゃんは、すぐに指をくわえたり手が顔にかかったり、寝返りをうってシーツの上でコロコロ…と思うように撮れません。

写真を撮ろうとしてもマットの上でゴロつく我が子

そこで工夫した方法がこちらです👇

  • 赤ちゃんの両手を胸の前で軽く押さえる
  • パッと離した瞬間にシャッターを押す

この方法だと、比較的スムーズに撮影できました。

同時に特に意識したポイントは以下の4つです:

  1. 正面を向かせる
  2. 口を閉じ気味
  3. 真顔に近い表情
  4. 手が顔にかからない

これらをすべて満たすのは意外と難しく、最終的には30枚近く撮影しました。笑

実際にスマホで撮影した赤ちゃんのパスポート写真

実際に使用した赤ちゃんのパスポート写真

結果、我が子は口を完全に閉じることはできませんでしたが、上記写真で問題なく審査に通過しました!

完璧な1枚でなくても、条件を満たしていれば大丈夫です◎

赤ちゃんのパスポート写真でNGになりやすい例

赤ちゃんのパスポート写真は、要件を満たしていないと申請後に差し替えになることがあります。
撮影後は必ず確認して、以下の点に注意しましょう。

  • 目が閉じている
  • 顔が正面を向いていない
  • 笑顔で口角が大きく上がっている
  • 赤ちゃん以外の人物や物が写り込んでいる
  • 手や物が顔にかかっている
  • ピントが合っておらずぼやけている
赤ちゃんのパスポート写真NG例1
赤ちゃんのパスポート写真NG例2

赤ちゃんが初めて作るパスポート、
「満面の笑みで可愛い写真を残したい!」と思うのが親心ですが、残念ながら、
口角が上がりすぎている笑顔の写真は顔の識別が難しくなるためNGです。

赤ちゃんのパスポート署名(サイン)の書き方|代筆方法を解説

オンライン申請の場合は、
白い紙に書いた署名(サイン)をあらかじめ用意し、申請時に写真を撮ってアップロードします。
黒または青のインクで、はっきりと記入しましょう。

なお、乳幼児など本人が署名できない場合は、親権者が代筆することが可能です。
我が家も赤ちゃん本人は署名できないため、母親である私が代筆しましたが、問題なく受理されました◎

親権者などがサインを代筆できるケース
  • 対象:未就学の乳幼児(おおむね6歳未満)で自署ができない場合
  • 代筆者:親権者(父または母)または後見人

次の章で署名の代筆方法について解説します👇

赤ちゃんのパスポート署名の代筆方法

白い紙と黒または青のインクペンを用意したら、署名を代筆しましょう。
親権者が代筆する場合、以下の順番で記入します。

  • 赤ちゃんの名前を書く
  • その下に代筆者(親)の氏名、申請者との関係を書く
  • 「代筆」と明記する
赤ちゃんのパスポート署名代筆方法

参考:外務省の解説動画

詳しい記入方法は、外務省が公開している動画でも確認できます。
👉リンクはこちら

戸籍電子証明書提供用識別符号の取得方法

パスポートをオンライン申請する場合は、事前に
戸籍電子証明書提供用識別符号 を取得しておく必要があります。

これは、戸籍情報をオンラインで提出するための番号で、紙の戸籍謄本の代わりになるものです。

オンライン申請では、この識別符号を入力することで、戸籍情報が自動的に連携される仕組みになっています。

戸籍電子証明書提供用識別符号の取得方法

識別符号は、マイナポータルから申請できます。

赤ちゃん本人による申請はできないため、
同一戸籍に属する親のマイナポータルから申請します。

我が家では母親である私のアカウントから申請し、
申請後およそ30分ほどで発行通知が届きました。

申請前に確認しておくこと(本籍・筆頭者など)

  • 本籍地(都道府県・市区町村)
  • 戸籍筆頭者の氏名

申請時にこれらの情報を入力する必要があるため、
事前に確認しておくとスムーズです。

本籍が分からない場合は、住民票などで確認できます。

なお、識別符号には有効期限があります。
取得後は早めに申請手続きを行いましょう!

外務省の公式マニュアルに沿った申請手順

具体的な操作手順は、公式の案内が分かりやすいです。
画面の案内に従って申請手続きをしましょう。
👉リンクはこちら

赤ちゃんのパスポートオンライン申請の手順

これまでに説明した以下の事前準備ができたら、マイナポータルから申請手続きを始めます。

  • 赤ちゃんの顔写真
  • 署名(サイン)
  • 戸籍電子証明書提供用識別符号

親のマイナポータルから代理申請を行う方法

15歳未満の未成年者は、本人ではなく親権者などの法定代理人が代理提出します。
赤ちゃんの場合も、親のマイナポータルから申請を行いましょう。

⭐️最初に確認⭐️

パスポート申請一連の流れは、外務省が制作している公式動画で予め確認するとスムーズです。
👉未成年者のオンライン申請について編

最初は少し分かりにくく感じますが、画面の案内に沿って進めればスムーズに申請可能です◎

STEP1:親権者のマイナポータル上で代理人登録を行う

まず、申請者(赤ちゃん)の代理人として親権者を登録します。

  1. 親権者(父・母など)のマイナポータルにログイン。
  2. メニュー → 代理人登録 を選択。
  3. 新たに代理人を指定する代理人を登録する を選択。
  4. 画面の案内に従って代理人登録を済ませます。
  5. 政府の公式マニュアルはこちら。
    👉マイナポータル『代理人を新規登録する』

STEP2:代理人サービスを開始する

代理人登録が完了したら、同じく法定代理人(父・母など)のマイナポータルから代理人サービスを開始します。

  1. メニュー → 代理人として利用する を選択。
  2. 代理人サービスの開始が表示されます。
    代理人サービスを開始する委任者のサービス開始ボタンを押します。
  3. 画面上部に、代理人利用中と表示されているか確認しましょう。
  4. 政府の公式マニュアルはこちら。
    👉マイナポータル『代理人サービスを開始する』

STEP3:パスポート申請

代理サービスを開始したら、実際のパスポート申請が可能になります。

  1. メニュー → パスポート申請 を選択
  2. 画面の案内に従って、必要事項の入力、写真アップロード、署名データの提出などを行います。
  3. 詳しい方法は政府の公式マニュアルをご確認ください。
    👉 マイナポータル『パスポート申請』

赤ちゃんのパスポートオンライン申請から受け取りまでの日数

パスポートの発行にかかる日数は
地域によって多少差がありますが、
申請受付から約9〜14営業日程度(土日祝・年末年始を除く)が目安です。

オンライン申請の場合でも
発行日数が大幅に短縮されるわけではなく、
データ確認や処理に時間がかかるため、
最短で取得したい場合は最寄りのパスポートセンター窓口での直接申請が推奨されています。

また、申請内容や提出書類に不備があると、
写真の差し替えや追加提出が必要となり、
さらに時間がかかる可能性があります。

特に赤ちゃんのパスポートでは、

  • 写真の規格違い
  • 署名の不備
  • 法定代理人(親権者)の情報入力ミス

などの理由で差し戻しになるケースも少なくありません。

そのため、海外旅行の予定がある場合は、
遅くとも出発の1ヶ月前までには申請しておくと安心です!

特に初めてのオンライン申請や繁忙期(春休み・夏休み前など)は、
可能であれば1ヶ月半前の申請がおすすめです◎

余裕をもって準備しておけば、受け取り日程の調整や万が一のトラブルにも落ち着いて対応できます。

赤ちゃんのパスポート申請にかかる費用(手数料)

赤ちゃん(12歳未満)が取得するパスポートは、5年有効のみとなります。

有効期限オンライン申請窓口申請
5年有効
(12歳未満)
5,900円6,300円

オンライン申請は、窓口申請より約400円安く取得できます。

また支払い方法にも違いがあります。

💳 支払い方法の違い
  • 窓口申請:収入印紙・都道府県証紙を購入(現金が必要な場合が多い)
  • オンライン申請:クレジットカード決済が可能

印紙や証紙を事前に用意する必要がないため、
オンライン申請のほうが手続きはシンプルでスムーズです。

赤ちゃんのパスポート受取時に必要なもの

赤ちゃんのパスポートを受け取った様子

オンライン申請が受理されると、マイナポータルに交付予定日のお知らせが届きます。

我が家の場合は申請内容に不備がなかったため、
2026年2月に申請し、9営業日で交付されました。
(※地域や混雑状況によって異なります)

受け取り当日に必要なものは以下のとおりです👇

受け取り時に必要な物
  • 本人(赤ちゃん)👶
  • 交付予定日のお知らせに添付されている受付票(二次元コード)
  • 手数料
    (※オンラインで事前にクレジットカード決済を済ませている場合は不要)

クレジットカード決済の方法や支払い期限については、
交付予定日のお知らせ内に詳しく記載されています。

パスポートセンター受け取り窓口の様子

なお、パスポートは必ず本人(赤ちゃん)を連れて行く必要があります。

小さな赤ちゃんを連れての来庁になるため、
混雑時間を避ける・授乳のタイミングを考慮するなど、
余裕をもって訪れるのがおすすめです◎

我が家は、平日の14時ごろに来庁しましたが、
待ち時間もほぼなく、15分程度でパスポートを受け取ることができました!

実際に赤ちゃんのパスポートをオンライン申請してみた感想

実際に申請してみて一番大変だったのは、パスポート写真の撮影

赤ちゃんの場合、
正面を向く・口を閉じる・手が顔にかからない
といった条件を同時に満たすのが意外と難しく、写真撮影には少し苦労しました。。。

一方で、
オンライン申請の手続き自体はとてもスムーズ!

事前に必要なもの(写真・署名・戸籍電子証明書提供用識別符号)を準備しておけば、
画面の案内に沿って進めるだけで申請が完了します。

また、オンライン申請にしたことで
パスポートセンターへの来庁は受け取りの1回だけで済んだこともとても助かりました。

赤ちゃんを連れて何度も窓口へ行く必要がないため、育児中の家庭にとってはかなり助かるポイントです◎

受け取り当日もほとんど並ぶことなくスムーズに受け取ることができ、全体的にオンライン申請にして良かったです!

まとめ|赤ちゃんのパスポートはオンライン申請でスムーズ

以上、赤ちゃんのパスポートオンライン申請について解説してきましたが、いかがでしたか?

赤ちゃんのパスポートは、マイナポータルからオンライン申請することで来庁は受け取りの1回のみで済みます。

事前に写真や戸籍電子証明書提供用識別符号などを準備しておけば、申請自体は画面の案内に沿って進めるだけなので難しくありません。

一方で、赤ちゃんのパスポート写真は規格を満たすのが少し大変なため、事前に確認して撮影しておくと安心◎

これから申請する方は、余裕をもって出発の1か月前までを目安に準備しておくとスムーズです。

✈️ 関連記事|赤ちゃん連れ海外旅行の準備はこちら

【海外旅行の準備】

赤ちゃん連れ海外旅行の持ち物チェックリスト(保存版)👇

ベビーカーを機内持ち込みできる条件とおすすめモデル解説👇

【行き先に迷っている方】

赤ちゃん連れ海外旅行の行き先を選び👇

夫なし三世代海外旅行の行き先選び👇

赤ちゃん パスポート オンライン申請

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次