赤ちゃん連れで飛行機に乗るとき、
「ベビーカーは機内に持ち込めるの?」
「おすすめの機種はどれ?」
「実際に持ち込むメリットはある?」
と悩む方は多いのではないでしょうか。
特に国際線では手荷物のサイズ制限があり、普段使っているベビーカーが持ち込めないこともあります。
我が家も0歳8ヶ月の娘を連れてベトナム・ダナンへ旅行することになり、機内持ち込みできるコンパクトなベビーカーを探しました。
さらに帰りは深夜便だったため、寝ている子どもを抱っこしたまま移動するのは現実的ではないと感じたのも理由のひとつです。
検討の結果、我が家が購入したのはサイベックス リベル。
この記事では、
- ベビーカーを機内持ち込みできる条件
- おすすめの機内持ち込みベビーカー3選
- リベルを選んだ理由
- 実際にダナン旅行へ持って行って感じたメリット・デメリット
を詳しく説明していきます!
実際に8ヶ月の娘を連れてリベルを機内持ち込みした体験もまとめているので、これから海外旅行を予定している方はぜひ参考にしてみてください。
結論|実際にベビーカーを機内持ち込みして感じたメリット・デメリット
先に結論から言うと、機内持ち込みできるベビーカーを持参して本当に良かったと感じています!荷物の多い子連れ旅では、空港での移動や待ち時間で大活躍でした。
実際に便利だった理由は次の6点です。
メリット
- 成田空港ではベビーカーに乗せたまま保安検査を通過できた
- 搭乗前の待ち時間にそのまま寝てくれた
- ベビーカーの上で離乳食を食べさせられた
- 荷物置きとして使えた
- 帰りの深夜便でも寝たまま移動できた
- 飛行機を降りたあとすぐ使えた


特に助かったのは、飛行機を降りたあとすぐにベビーカーを使えたこと。ダナンでは入国審査の待ち時間が長かったため、抱っこを続ける必要がなく、とても助かりました。
デメリット
- 機内の収納棚へ持ち上げるのが大変
- ダナン空港では保安検査で子どもを降ろす必要があった
- ダナン市内は段差や凸凹が多く、抱っこ紐の方が便利な場面もあった
成田空港ではベビーカーに乗せたまま保安検査を通過できましたが、ダナン空港ではベビーカーから下ろす必要がありました。せっかく寝ていた子供を起こさなければならず、もう一度眠らせるのに苦労しました。。。
とはいえ、こうしたデメリットを考慮しても、機内持ち込みできるベビーカーを持参して良かったというのが率直な感想です!
ベビーカーは機内持ち込みできる?基本ルール

一般的に、折りたたんだ状態で航空会社の手荷物規定サイズ内に収まれば、ベビーカーを機内に持ち込むことができます。
ただし、機内に持ち込める荷物は「手荷物1個+身の回り品1個(ハンドバッグなど)」までと定められているため、赤ちゃん用の荷物が多い場合は注意が必要です。搭乗後は折りたたみ、収納棚へ収納します。
機内持ち込みできるサイズ・重量の目安
航空会社ごとの主なサイズ制限をまとめました👇
| 航空会社 ※国際線に限る | サイズ | 重さ (手荷物+身の回り品の総数) |
|---|---|---|
| JAL | 幅55cm × 高さ40cm × 奥行き25cm以内 | 10Kg以内 |
| ANA | 10Kg以内 | |
| 大韓航空 | 10Kg以内 | |
| ベトナム航空 | 幅56cm × 高さ36cm × 奥行き23cm以内 | 10Kg以内 |
| ガルーダインドネシア航空 | 7Kg以内 | |
| ジェットスター(LCC) | 7Kg以内 | |
| ピーチ・アビエーション(LCC) | 3辺の合計が115cm以内 | 7Kg以内 |
| ハワイアン航空 | 幅55.9cm × 高さ35.6cm × 奥行き22.9cm以内 | 11.5Kg以内 |
航空会社によって規定は異なるため、予約後に公式サイトで確認しておくと安心です。
機内持ち込みできない場合はどうなる?

規定サイズを超えるベビーカーは、通常無料で預け入れできます。
またJALやANAなどでは、搭乗ゲートでベビーカーを預け、到着後に返却してもらえるサービスもあります。ただし、返却場所が手荷物受取所になる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
なお、日本の主要空港では貸出ベビーカーを利用できますが、海外空港では用意されていないことも多いです。
機内持ち込みできるベビーカーを探したきっかけ
今回の旅行は、母と0歳8ヶ月の娘との3人で行くベトナム・ダナン旅行でした。
赤ちゃん連れの海外旅行は荷物が多くなりがち。現地に到着してからすぐにベビーカーを使えた方が楽だろうと考えていました。
そこで利用予定だったベトナム航空の手荷物規定を確認したところ、機内持ち込みサイズは56cm × 36cm × 23cm以内。普段使っているサイベックスのメリオは規定サイズを超えているため、機内へ持ち込むことはできません。

さらに帰りは深夜便だったため、娘が寝てしまった場合はベビーカーでそのまま移動できた方が楽そうだと感じました。
そこで購入したのが、機内持ち込み可能なコンパクトベビーカーとして人気のサイベックスのリベルです。
機内持ち込みできるおすすめベビーカー3選
機内持ち込み対応モデルの中でも、特に人気が高い3機種を比較しました👇
| 項目 | Stokke YOYO³ 6+ | サイベックス リベル | バカブー バタフライ2 |
|---|---|---|---|
| 機内持ち込み 可否 | ○ (航空会社による) | ◎ (多くの航空会社で規定内) | ○ (航空会社による) |
| 折りたたみ サイズ | 約52×44×18cm | 約48×32×20cm | 55.5×44.8×24.5cm |
| 重さ | 約6.2kg | 約6.3kg | 約7.3kg |
| 価格目安 | 6〜7万円 | 2〜3万円 | 7〜8万円 |
| 対象月齢 | 6ヶ月〜4歳前後 | 6ヶ月〜4歳前後 | 新生児〜4歳前後 |
| 片手開閉 | ◎ | × | ◎ |
| 特徴 | 新生児対応は 別パーツ必要 | 折り畳み最小・最安 | フラットで新生児OK |
どれも人気モデルですが、価格・サイズ・使い方に違いがあります。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
Stokke YOYO³ 6+
機内持ち込みベビーカーの先駆けとして有名なコンパクトベビーカー。
折りたたみ後も比較的コンパクトで、機内持ち込み実績も豊富。走行性や収納力のバランスが良く、旅行だけでなく普段使いにも向いています。
ただし価格はやや高め。
また、折りたたみサイズはリベルより大きいため、航空会社によっては機内持ち込みできない場合があります。
サイベックス リベル
旅行用ベビーカーとして特に人気なのがリベル。
折りたたみサイズは約48×32×20cmと非常にコンパクトで、ほぼ全ての航空会社の機内持ち込み基準に対応しています。価格も3万円以下と比較的手頃なため、旅行用の2台目として購入する人も多いモデルです。
バガブー バタフライ2
新生児から使える点が魅力の高級コンパクトベビーカー。
リクライニング角度が深く、寝心地の良さや走行性の高さに定評があります。旅行用としてだけでなく、メインベビーカーとして使いたい人にも人気です。
一方で、折りたたみサイズは3機種の中で最も大きめ。航空会社によっては機内持ち込みできない場合があるため、事前確認は必須です。
なぜ我が家はリベルを選んだのか
3つのモデルを比較検討して、我が家が選んだのはサイベックスのリベル。
決め手は、サイズ・価格・持ち運びやすさのバランスの良さでした。
利用予定だったベトナム航空では手荷物サイズの制限があり、YOYOやバタフライは機内持ち込みできない可能性がありました。その点、リベルは折りたたむと約48×32×20cmと非常にコンパクト。ほぼすべての航空会社の機内持ち込み基準に対応しており、安心感がありました。


また、すでにメインベビーカーとしてメリオを使っていたため、旅行用として買い足しやすい価格だったことも大きな理由です。実際には旅行だけでなく、車に積みっぱなしにして出先で使うことも多く、2台目のベビーカーとしても重宝しています。
実際にベトナム航空でリベルを機内持ち込みした体験談
次に、実際にベトナム航空を利用してダナンへ行った際の様子を紹介していきます。
成田空港|保安検査もスムーズで待ち時間も快適
まず成田空港のチェックインカウンターで、ベビーカーを機内へ持ち込む旨を伝えました。その場でサイズを測り、「機内持ち込みOK」のとのこと。なお、機内持ち込み用にベビーカー収納袋を用意していたのですが、特に必要ありませんでした。
ちなみに、チェックインカウンターで確認したところ、成田発のベトナム航空では搭乗時にベビーカーを預かるサービスは実施していないそうです。

チェックイン後は保安検査へ。成田空港では娘をベビーカーに乗せたまま通過できたため、抱っこ紐へ移し替える必要もなくスムーズでした。
この日は早朝便だったため空港内のレストランはほとんど営業前でしたが、リベルに座らせたまま離乳食を食べさせることができたので特に困りませんでした。

その後は搭乗時間までベビーカーの上でお昼寝。抱っこをする必要がなかったので、大人は交代で買い物やトイレを済ませることができ、出発前の時間をゆったり過ごせました!

飛行機を降りた後すぐにベビーカーを使えたのも便利だったポイント。ダナンでは入国審査の列が長かったため、娘を乗せたまま待てたのはかなり助かりました。
ダナン空港|深夜便では特に便利だった
一方、帰国時のダナン空港では、搭乗ゲートでベビーカーを預かってもらうことができました。深夜便だったため、搭乗直前まで娘を寝かせたまま過ごせたのはとても助かりました。到着後の成田空港では、飛行機を降りてすぐの場所でベビーカーを返却してもらえました。
ただし、到着後に返却された際、布の部分にペンで書いたような汚れが付いて帰ってきたのは少し残念なポイントです。
(実際の写真)
それでも、空港での移動や待ち時間、深夜便での移動を考えると、機内持ち込みできるベビーカーを用意しておいて良かったと感じました。
まとめ|ベビーカーを機内持ち込みするならリベルがおすすめ
実際にダナン旅行で使ってみて、リベルは空港で特に活躍しました。
- 飛行機を降りてすぐ使える
- 待ち時間に寝かせられる
- 荷物置きとして使える
- 深夜便でも寝たまま移動できる
正直、市内観光では抱っこ紐の方が便利な場面もありましたが、空港での快適さを考えると持って行って正解だったと感じています。
特に早朝便や深夜便を利用する予定がある方は、ぜひ機内持ち込み用のベビーカーの購入を検討してみてくださいね!
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