バリ・ニルジャラ宿泊記|9ヶ月の赤ちゃん連れでも快適だったミシュランキーホテル

2025年にミシュランキーにも選ばれた、バリ・タバナンのブティックホテル「ニルジャラ」

滝を望むプールと豊かな自然に囲まれたロケーションが魅力のホテルですが、日本語の宿泊記はまだ多くありません。

見つかる情報もカップルや一人旅向けのものがほとんどで、「実際はどんなホテルなんだろう?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

私も宿泊を決めるまで、「赤ちゃんを連れて泊まっても大丈夫かな?」と少し不安でした。

でも、実際に泊まってみると、その心配はいい意味で裏切られました!

キッズクラブや子ども向けプールがあるホテルではありませんが、スタッフの温かい対応や静かな環境のおかげで、9ヶ月の娘と一緒でもとても楽しく過ごすことができました。

この記事では、実際に宿泊して感じた客室やプール、朝食、ホテルの雰囲気を写真とともにレビューしていきます。

さらに、「カップル向け」という印象のあるニルジャラが、なぜ赤ちゃん連れでも快適だったのか、その理由も実体験をもとにお伝えします!

「そもそも赤ちゃん連れでバリって大丈夫?」という方は、まずこちらの記事をご覧ください👇

目次

なぜ赤ちゃん連れでニルジャラを選んだのか

子どもが生まれる前から、夫婦で毎年バリを訪れ、チャングーを拠点に過ごしていました。

でも、赤ちゃん連れになると旅のスタイルは大きく変わります。毎日カフェ巡りや街歩きをするよりも、ホテルでゆっくり過ごす時間を大切にしたい。せっかくなら、バリらしい自然を感じながらのんびり滞在できる場所に泊まりたいと思っていました。

そこでバリ人の友人に相談したところ、おすすめされたのがケドゥングビーチエリア。そこからGoogleマップで見つけたのが、ニルジャラでした。

ニルジャラのエントランスの様子

まだ日本語の情報はほとんどありませんでしたが、ホテルのコンセプトや写真を見て一目惚れ。さらに2025年のミシュランキーにも選ばれていることを知り、「ここなら間違いない!」と予約を決めました。

2025年のミシュランキーにも選ばらたニルジャラ

ケドゥングビーチを選んだ理由については、こちらの記事でも詳しく紹介しています👇

実際に9ヶ月の赤ちゃんとニルジャラに泊まって感じたこと

赤ちゃん連れならプール付きヴィラがおすすめ

赤ちゃん連れだと部屋で過ごす時間が長くなると思い、プール付きの「リバープールパビリオン」を予約しました。あらかじめホテルに連絡をして、部屋にはベビーベッドを入れてもらいました。

部屋の様子
ベビーベッド

赤ちゃんが自由にハイハイして回れるスペースも十分あり、娘は終始ご機嫌。自宅にいる時よりも楽しそうにハイハイしていて、この旅で上達すらしていました。笑

つかまり立ちも上達しました!

プール付きの部屋にしたのも大正解!赤ちゃんがお昼寝をしたタイミングでテラスでのんびりしたり、家族でプールを楽しんだり。

部屋のプールの様子
バルコニーにはサンベッド
プールでパパと遊ぶけど水に怯える娘。笑
室内シャワーの他に屋外シャワーも完備

部屋の中だけでも十分楽しめたので、親子ともにリラックスして過ごすことができました。

絶景のメインプールは、大人だけの時間に満喫

ホテルのメインプールは開放感抜群!目の前に広がる壮大な景色を楽しみながらプールでのんびり過ごす時間は、まさにこのホテル1番の魅力でした。

メインプールの様子

ただ、メインプールは水深180メートルと深く、赤ちゃんと遊ぶのには不向き。娘とは部屋のプールを楽しみ、メインプールはベビーシッターさんにきてもらった時間に大人だけで楽しみました。

メインプールの様子

サンベッドに座るとすぐにスタッフの方が冷たいお水とスナックを持ってきてくれるのはラグジュアリーホテルならでは。

ベッドサイドに持ってきてくれる冷たい水とスナック

毎日2時間だけでしたが、大人時間が楽しめたのもとてもよかったです。

ケドゥングビーチならではの豊かな自然

ニルジャラがあるケドゥングビーチ周辺はまだまだ開発されておらず、自然がいっぱいでした。チャングーやウルワツのように騒がしいビーチクラブはひとつもなく、聞こえるのは鳥の囀りと虫の声だけ。

大自然に囲まれたニルジャラのプール

チェックインの際にもらったホテルのパンフレットには、ヤマアラシやイグアナなどの野生動物に出会えると書かれていました。

ホテルからもらったパンフレット
ホテルで出会える野生生物たち

「本当にいるのかな?」と思っていたら、朝カーテンを開けると大きなイグアナが!

まだ娘は分かっていませんでしたが、もう少し大きくなったらきっと大喜びだと思います。

子連れでもゆっくり楽しめた朝食

朝食はホテルのメインダイニングで頂きました。滝を目の前にした席からは、マイナスイオンあふれる素敵な景色が広がります。

自然に囲まれた朝食会場

オーダー形式の朝食は、インドネシア料理から洋食やフルーツまで様々なメニューがありました。

朝食の様子

レストランにはベビーチェアもあり子連れでも安心。メニューにはなかったのですが、赤ちゃん用にはプレーンヨーグルトとスライスしたバナナを出してくれました。

赤ちゃん用のヨーグルト

「茹でたササミや卵も用意できるよ!」とご提案いただいたのですが、食べ慣れたベビーフードを持参していたので、今回はヨーグルトだけ毎朝頂きました。

赤ちゃん連れならインルームダイニングが便利

滞在中はインルームダイニングを積極的に利用しました。赤ちゃん連れだと、外食先で子どもをあやしたり、ベビーチェアがなかったりと何かと大変。そこで4泊中2日は、お部屋でゆっくり食事をすることにしました。

インルームダイニングでインドネシア料理を頼みました

ルームサービスというと高いイメージがありますが、周辺のレストランと比べても値段はそれほど変わらず、気軽に利用できたのも嬉しいポイント。

部屋のダイニングテーブルの様子

子どもの機嫌や就寝時間を気にせず、自分たちのペースで食事ができたのは、赤ちゃん連れの旅行では大きなメリットでした。

ホテル手配のベビーシッターで大人時間も楽しめた

4泊5日の滞在のうち、3日間はホテル経由でベビーシッターさんを依頼しました。

娘がお昼寝している時間に見てもらい、その間に私たちはメインプールやスパへ。赤ちゃん連れでも少しだけ夫婦だけの時間を過ごせたのは、とても贅沢な思い出になりました。

料金や予約方法、実際の流れは別記事で詳しく紹介しています。

>>ベビーシッターの体験記事はこちらの記事へ

赤ちゃん連れにもニルジャラをおすすめしたい理由

子連れへの配慮がとても温かかった

部屋にベビーベットを用意してくれたり、送迎の車にはチャイルドシートもつけてくれたりと、ホテル全体から「赤ちゃん歓迎」という温かい雰囲気を感じました。

ホテルのレストランでベビーチェアに乗る様子

また、客室がわずか25部屋と規模が小さいこともあり、スタッフの方全員が娘の名前を覚えてくれて、すれ違うたびにみんな可愛がってくれたのはとても嬉しかったです。

ホテルでゆっくり過ごす時間が最高に贅沢

朝は、娘が起きるまでバルコニーで読書。夫がサーフィンから戻ったら、家族みんなでゆっくり朝食。

日中はプールで遊び、夜は部屋で気兼ねなくインルームダイニング。

バリのホテル「ニルジャラ」のプール

そんなふうに、予定を詰め込まなくても毎晩「今日はいい一日だった」と思えたのは、このホテルならではだったと思います。

海も自然も楽しめる立地

赤ちゃん連れだと、ホテルを移動しながら旅行するのはできるだけ避けたいもの。

我が家は夫が旅行中もサーフィンを楽しみたいので、海へのアクセスも外せない条件でした。ニルジャラは、豊かな自然に囲まれた静かな環境でありながら、ケドゥングビーチにも近く、私たちの旅のスタイルにぴったりでした。

一つのホテルを拠点に、海も自然も楽しめたことも、このホテルをおすすめしたい理由の一つです。

まとめ

ニルジャラは、キッズクラブや子ども向けプールがあるファミリー向けホテルではありません。

それでも実際に泊まってみると、スタッフの温かい対応や自然に囲まれた静かな環境のおかげで、9ヶ月の娘と一緒でもとても快適に過ごすことができました。

特に、

  • 赤ちゃん連れでもホテルでゆっくり過ごしたい
  • バリらしい自然を感じながらリラックスしたい
  • 観光よりもホテルステイを楽しみたい

という方には、自信を持っておすすめできるホテルです。

バリには素敵なホテルがたくさんありますが、「またここに帰ってきたい」と思えたホテルはそう多くありません。

ニルジャラは、私たち家族にとってそんな特別な一軒になりました。

▼宿泊料金・空室はこちらからチェックできます

🌿旅のスタイルに合わせてホテルを選ぶのがおすすめ

自然に囲まれた静かな滞在を楽しみたいなら、ニルジャラは本当におすすめ。

一方で、初めての赤ちゃん連れ海外旅行で「とにかく安心して過ごしたい」という方には、私たちが前半に滞在したヌサドゥアエリアもぴったりでした。

実際に泊まって感じた、ヌサドゥアの魅力はこちらの記事でまとめています👇

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