子どもが生まれる前から5回以上訪れるほど大好きなバリ。今回、子どもが9ヶ月になったタイミングで、初めて家族3人で旅行してきました!
正直、「赤ちゃん連れでバリって本当に楽しめるの?」という不安はかなりありました。
飛行機は大丈夫かな?
現地でちゃんと過ごせるかな?
せっかくバリに行くのに、親は何も楽しめずに終わっちゃわないかな?
実際、大人だけで行っていた頃のように、カフェ巡りやレストランでのんびり食事を楽しむのはやっぱり難しかったです。
それでも、ホテル選びや過ごし方を少し工夫したことで、赤ちゃん連れでも「また行きたい」と思えるくらい満足できる旅行になりました。
この記事では、9ヶ月の赤ちゃんと実際に旅して感じた「良かったこと」「大変だったこと」、そして赤ちゃん連れでも快適に過ごすためのポイントをご紹介します。
私も出発前はたくさん悩んだからこそ、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
実際に行って感じた、赤ちゃん連れバリ旅行の良かったこと
飛行機は思っていたより楽だった
バリへはガルーダ・インドネシア航空の直行便で約7時間半。旅行前、一番不安だったのがフライトでした。
「泣き止まなかったらどうしよう」と身構えていましたが、実際に乗ってみると想像していたほど大変ではなかったです!

バリ直行便は成田11時発なので赤ちゃんの生活リズムを崩しにくく、終始ご機嫌。帰りの深夜便はほとんど寝てくれたので、そこまで激しくグズルことなく、穏やかに過ごせたました。
また、窓側が2人席なので夫婦だけで座れ、人目を気にしすぎず過ごせたのも助かりました。

もちろん、フライト中は色んなおもちゃを駆使てしてあやす必要があり、「大人はのんびり映画を楽しむ」なんてことは到底無理でしたが‥。機内には他にも赤ちゃん連れが何組かいて、「仲間がいる」と思えたのも心強かったです。
→ガルーダ・インドネシア搭乗レポはこちら
バリの人は本当に子どもに優しかった
今回の旅行で一番印象に残ったのが、バリの人の温かさ。
ホテルでもレストランでも、スタッフの方はもちろん、隣の席に座ったお客さんまで娘に笑顔で話しかけたり、あやしてくれたり。みんな「本当に子どもが好きなんだな〜」というのが伝わってきました。

子どもがいるだけで自然と会話が生まれ、「うちにも3人子どもがいるよ」「4人いるのよ」と話してくれる人もたくさん。何故か日本語の「魚魚魚〜魚を食べると〜♪」を歌ってくれる人までいました。笑
大人だけで旅行していた頃には気づかなかったバリの魅力を感じることができ、とても良い経験になりました。
ベビーシッターをお願いしたことで、親も旅行を楽しめた
今回の旅行では、8泊のうち5日間、ベビーシッターさんに来てもらいました。

実は我が家は、それまで祖父母以外に子どもを預けたことがなく、しかも初めてのシッターさんが海外の方。不安はありましたが、お願いして本当によかったと思っています!
娘がお昼寝している時間を中心にお願いし、その間に私たちはマッサージへ行ったり、プールでのんびりしたり、夫はサーフィンへ。1日だけは夫婦でゆっくり夕食を楽しむこともできました。

正直、シッターさんをお願いしなかったら娘の昼寝に合わせて大半をホテルの部屋で過ごしていたと思います。
親もそれぞれ「自分の時間」を持てたことで、旅行全体の満足度がぐっと上がり、「赤ちゃん連れでも親も楽しめる旅行」にしてくれたのは、間違いなくベビーシッターさんの存在でした!

今回は二人のベビーシッタさんにお世話になりましたが、どちらの方も本当に子ども好きで、安心して任せられたのも嬉しかったポイントです。
→実際にお願いしたベビーシッター体験記はこちら
ヌサドゥアは赤ちゃん連れにぴったりだった
子どもが生まれる前は毎年チャングーに泊まっていましたが、今回は初めてヌサドゥアを選びました。
結果から言うと、赤ちゃん連れならヌサドゥアにして大正解!

波が穏やかで安心して遊べるビーチや、整備された歩道、キッズフレンドリーなホテルが多く、実際に歩いていると赤ちゃん連れのファミリーもたくさん見かけました。

正直、チャングーのような流行りのレストランやビーチクラブなどはほとんどなく、大人だけでは選ばなかったかなとは思うのですが、赤ちゃん連れの今回はヌサドゥアを選んで本当によかったなと思いました。
→ヌサドゥア滞在記はこちら
実際にバリに赤ちゃん連れで行って大変だったこと
バリの日差しは赤ちゃんにはかなり暑かった
6月のバリは乾季で、朝晩はカラッとしていてとても過ごしやすい気候でした。
ただ、日中は日差しがかなり強く、暑がりの赤ちゃんには少し厳しかったです。3歳くらいのお子さんはプールや海で元気に遊んでいましたが、9ヶ月の娘はまだそこまで楽しめる月齢ではありません。

そのため、我が家は一番暑い13〜17時頃は基本的にホテルで過ごしていました。ベビーシッターさんに来てもらい、お昼寝を見てもらったり、キッズクラブで遊んでもらったり。その間に私たちはマッサージへ行ったり、ホテルのプールでのんびり過ごしていました。
暑い時間帯は無理に観光せず、ホテルでゆっくり過ごすくらいのスケジュールが、赤ちゃん連れにはちょうど良かったです。
赤ちゃん連れで毎日外食するのは正直しんどかった
子どもが生まれる前のバリ旅行は、おしゃれなレストランやバーを巡って、美味しいものを食べるのが一番の楽しみでした。
でも、赤ちゃん連れになると話は別。最初の数日は頑張って外食していましたが、抱っこしたり、あやしたり、ご機嫌を取りながら食べる食事は想像以上に大変でした。

もちろん子どもに優しいお店は多いのですが、親の方はなかなか食事に集中できず、「せっかくのご飯なのに味わう余裕がない…」というのが正直な感想です。
後半はルームサービスやGrabのデリバリーを積極的に利用することで、だいぶリラックスして楽しめるように。「子供がもう少し大きくなるまでは、旅行中の外食はしばらくお預けかな。。」というのが今回の旅行を通して感じた正直な感想。


個人的には、毎日外食を頑張るより、1〜2回だけベビーシッターさんにお願いして夫婦でゆっくり食事を楽しみ、あとは部屋で気楽に食べるくらいがちょうど良かったです。
バリの物価は思っていたより安くなかった
以前は「バリは日本の3分の2くらいの物価」というイメージがありましたが、2026年に訪れてみると、その印象はかなり変わっていました。
ホテルやおしゃれなレストラン、スパなどは東京とほとんど変わらない価格のお店も多く、「バリだから安い」と期待していると少し驚くかもしれません。
一方で、Grabやベビーシッターなどの人件費はまだ比較的リーズナブルです。子連れ旅行ではこうしたサービスを活用する場面が多かったので、その点は「バリならではのメリット」だと感じました。
赤ちゃん連れのバリ旅行を快適にするためのポイント
エリア選びは旅の満足度を左右する
バリ島は意外と広く、エリアによって雰囲気や過ごし方が大きく異なります。

「観光を楽しみたいのか」「ホテルでゆっくり過ごしたいのか」など、旅の目的に合わせて、赤ちゃん連れでも快適に過ごせるエリアを選ぶことが大切だと感じました。

ホテル選びは妥協しない
赤ちゃん連れ旅行では、観光や外食よりホテルで過ごす時間が圧倒的に増えます。そのため、部屋の広さや快適さはとても重要です。
実際、タバナンで宿泊したニルジャハラでは、少し奮発してプール付きヴィラを選びました。娘がお昼寝している間に大人は部屋のプールを楽しめ、ハイハイできるスペースも十分。親子ともに快適に過ごせました。


赤ちゃん連れこそ、外食やアクティビティではなく、ホテルに予算をかけた方がいいと思います!
>>ニルジャハラに滞在した様子はこちら
Grabを活用すると移動がぐっと楽になる
赤ちゃん連れのバリ旅行では、タクシーアプリ「Grab」が大活躍でした。
炎天下の中を赤ちゃんを抱っこして歩き回るのは想像以上に大変です。少しの距離でも無理をせず、Grabを利用するだけで移動の負担がかなり減りました。料金も日本より比較的リーズナブルなので、気軽に利用できます。
ちなみに、インドネシアではタクシーでチャイルドシートを使わず、赤ちゃんを抱っこして乗るのが一般的。最初は少し不安もありましたが、渋滞が多くスピードを出す道路が少ないこともあり、思っていたほど怖さは感じませんでした。
GrabはSMS認証が必要なので、日本にいるうちにアプリをインストールして登録まで済ませておくのがおすすめです。
外食は毎日しない前提で考える
赤ちゃん連れの連日の外食は想像以上に大変でした。
そのため、次回旅行するなら、日本から食材を持参したりデリバリーを活用して「部屋でゆっくり食べる日」も最初から予定に入れたいと思っています。
キッチン付きのホテルを選ぶのも、赤ちゃん連れ旅行では一つの選択肢だと感じました。

持って行って役立ったもの
チェアベルト
バリのローカルレストランでは、ベビーチェアが用意されていないお店もありました。

そんな時に便利だったのがチェアベルト。大人用の椅子に取り付けるだけで赤ちゃんを座らせられるので、抱っこしながら食事をする必要がなく、とても助かりました。
キューブタイプの粉ミルク
旅行では、大缶より割高ですが利便性を優先してキューブタイプの粉ミルクを持参しました。
1回分ずつ小分けになっているので計量の必要がなく、持ち運びにも便利。ベビーシッターさんにお願いする時も、作り方を伝えやすかったです。
離乳食関連
離乳食はすべて日本から持参しました。
すぐ食べられるレトルトタイプや、お湯で作れるお粥を中心に準備。海外旅行での離乳食事情や持って行ったものについては、別記事で詳しくまとめています。

虫除けスプレー
バリは想像以上に蚊が多かったです。赤ちゃんは肌が出ている部分も多く刺されやすいため、虫除けは必須。日焼け止めと一緒に使えるタイプが便利でした。
水遊びおむつ
ホテルのプールで遊ぶなら、水遊びおむつは必須です。現地では探すのが大変だったので、日本から持参しておいてよかったアイテムのひとつです。

まとめ
何度も訪れていた大好きなバリでしたが、赤ちゃん連れで再訪したことで、今までとは違う魅力にたくさん気づくことができました。
もちろん、大人だけの旅行のように自由に街歩きをしたり、好きなタイミングで食事を楽しんだりすることはできません。
でも、家族3人でゆっくり過ごす時間や、現地の人との温かい交流など、赤ちゃんがいたからこそ感じられた幸せもたくさんありました。特に、夫と娘が一緒にたくさんの時間を過ごせたことは、家族にとって何より大切な思い出になりました。
これからも娘の成長に合わせて、その時々ならではの旅の楽しみ方を見つけながら、家族でいろいろな景色を見に行きたいと思っています!
この記事が、「赤ちゃん連れでバリに行けるかな?」と悩んでいる方の不安を少しでも軽くし、一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
私も旅行前は『ベビーシッターって本当に大丈夫?』『どのエリアに泊まればいい?』『ホテルはどこがおすすめ?』など、たくさん悩みました。
実際に9ヶ月の子どもを連れて旅行した経験をもとにお答えできますので、もし記事では解決しなかったことがあれば、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください☺️👇

