赤ちゃん(0歳9ヶ月)とのバリ旅行。
家族3人で過ごす時間はもちろん大切ですが、赤ちゃん連れ旅行でも、たまには夫婦でゆっくり食事をしたり、スパを楽しんだりする時間があったら嬉しいですよね。
そこで今回利用したのが、海外でのベビーシッターです。
「0歳の赤ちゃんを海外で預けても大丈夫?」
「安心して任せられるシッターさんに出会える?」
私も利用前はかなり不安でした。
でも実際にバリ島で2人のベビーシッターさんに娘をお願いしてみると、赤ちゃんの生活リズムを大切にしながら、夫婦の時間も楽しむことができました。
この記事では、0歳9ヶ月の娘と実際に利用した体験をもとに、予約方法や料金、当日の様子、利用して感じたメリット・注意点を紹介します。
- 0歳9ヶ月でも安心して利用できました
- 初めてならホテル経由で依頼するのがおすすめ
- お昼寝時間を中心にお願いすると赤ちゃんの負担も少ない
- 赤ちゃんの生活リズムを崩さず、夫婦の時間も楽しめました
なぜ0歳9ヶ月とのバリ旅行でベビーシッターを利用しようと思ったのか
ベビーシッターを利用するきっかけになったのは、前月に祖母と娘と3人で行ったベトナム旅行でした。
その時、娘はまだ生後8ヶ月。お昼寝の時間が長く、日中はホテルの部屋で過ごすことが大半でした。

もちろん赤ちゃんのペースに合わせる旅行も楽しかったのですが、「もしお昼寝中に誰かが付き添ってくれたら、娘の生活リズムを崩さず、大人ももう少し旅を楽しめるのでは」と考えるようになりました。(▶︎赤ちゃん連れベトナム旅行の体験談はこちら)
そこで今回のバリ旅行では、お昼寝の時間を中心にベビーシッターをお願いすることに。
スパやディナーなど、夫婦でゆっくり過ごす時間を作りながら、娘にも無理のない形で楽しめる方法を考えました。
バリでホテル経由のベビーシッターをお願いした理由
0歳の娘を預ける以上、何より大切にしたかったのは「安心して任せられること」。
海外で初めてベビーシッターをお願いすることに不安があったため、直接現地の会社を予約するのではなく、宿泊ホテルを通して依頼することにしました。
宿泊したウェスティン ヌサドゥアとニルジャラは、どちらも5つ星ホテル。ホテルが日頃から利用しているシッターさんであれば、信頼できる方を紹介してもらえるのではないかと考えたからです。


また、何かあった場合もホテルを通して相談できる点も安心材料でした。
ホテルでベビーシッターを予約した方法・料金
今回利用した2つのホテルには、日本から事前にメールでベビーシッターサービスの有無を確認しました。(以下、実際にやり取りしたメール👇)


どちらのホテルも提携しているベビーシッター会社から手配が可能とのことだったため、希望する日程と時間を伝えて予約。料金と支払い方法はホテルによって異なりました(以下参照👇)
| ホテル | ウェスティン・ヌサドゥア | ニルジャラ |
|---|---|---|
| 料金 | 100,000ルピア/時間(約1,000円) | 150,000ルピア/時間(約1,500円)+交通費100,000ルピア/日(約1,000円)+税21% |
| 支払い方法 | 利用後、シッターさんへ現金払い | 事前にホテルへクレジットカード払い |
| 備考 | 追加料金なし | キャンセル料50% |
※1ルピア=約0.01円で計算(為替により変動します)
実際に利用してみた流れと当日の様子
ウェスティンリゾート・ヌサドゥアバリの場合
ウェスティンでは旅行2日目(10:00~16:00)と3日目(10:00~19:00)の2日間お願いしました。
初日はロビーで待ち合わせ。
英語対応のシッターさんをお願いしていましたが、日本語も流暢でびっくり!第一印象から子どもが大好きなのが伝わってきて、ホッとしました。

部屋に移動して、ミルクやオムツなど娘のお世話について説明。スペアのルームキーを渡し、いよいよ初めてお願いする時間です。
家族以外に預けるのは初めてだった娘は、やはり別れ際は大泣き。

でも30分ほどすると、ホテル内を楽しそうにお散歩する動画が届きました。泣いていた娘が笑顔で過ごしている姿を見て、私たちもようやくリラックスすることができました。

その後も1時間おきに写真や動画を送ってくれたので、離れていても様子が分かり、安心して夫婦の時間を楽しめました。



キッズクラブでは他の赤ちゃんとも遊び、ホテルスタッフにも可愛がってもらったようです。
別れ際に泣いていた姿が嘘のようで、親の私たちも驚きました!!

料金は1日の終わりに、シッターさんへ直接現金で支払い。
2日目も同じシッターさんが来てくれたので、1日目よりスムーズでした。この日は19時までお願いし、私たちは夫婦二人でゆっくりディナーを楽しむことができました。
▶︎ウェスティンリゾートヌサドゥアの子連れ滞在記はこちらで詳しくまとめています。

ニルジャラの場合
ニルジャラでは4泊5日の滞在中、3日間(13:00~17:00)お願いしました。
ホテルスタッフがシッターさんを部屋まで案内してくれて合流。ウェスティンの時と同じように部屋で説明を済ませ、ルームキーを渡してお願いしました。
ニルジャラにはキッズルームなどの施設がないため、お世話は基本的にヴィラの中です。


お願いした時間はちょうどお昼寝の時間帯だったため、娘はほとんどお昼寝をして過ごしました。シッターさんはカーテンを閉めて部屋を暗くし、眠りやすい環境を整えながら見守ってくれていました。

娘が眠っている間、私たちはメインプールやスパで夫婦だけの時間を満喫。赤ちゃん連れ旅行で、こんなにもゆったりした時間を過ごせたのはシッターさんがいてくれたからこそだと感じました。


3日間とも同じシッターさんが来てくれたので、毎日安心してお願いすることができました。娘が起きている時間は、日本から持参したお気に入りのおもちゃで遊んだり、ホテルの敷地内をお散歩したりして過ごしていたようです。

料金は事前にホテルへクレジットカードで支払い済みだったため、当日に金銭のやり取りはありませんでした。
▶︎ニルジャラの子連れ滞在記はこちらで詳しく紹介しています。

バリでベビーシッターを実際に利用して感じたこと
ホテル経由にして本当に良かった
どうやったら信頼できるシッターさんをお願いできるだろうと考えたとき、やっぱりホテル経由で依頼して本当に良かったと思いました。

正直、シッターさんと会う前は、少しでも不安を感じたらキャンセルしようと思っていました。
でも、実際に会ってみると二人とも娘にとても優しく、「子どもが本当に好きなんだな」ということが伝わってきました。
また、ホテル経由のシッターさんは施設をよく理解していて、こちらが細かく説明しなくても安心してお願いできたのも良かった点です。ホテルスタッフとも顔見知りのようで、施設全体で見守ってもらっているような安心感がありました。
やっぱりベビーシッターは「人」による
今回お願いした二人とも安心してお願いできましたが、対応の細やかさには違いがあるなと感じました。
ウェスティンのシッターさんは、こまめに動画や写真を送ってくれたり、おもちゃを持参してくれたりと、「少しでも娘が楽しめるように」という気遣いをたくさん感じました。



一方、ニルジャラのシッターさんは、お昼寝中心の時間帯だったこともありますが、こちらが持参したおもちゃで遊びながら、落ち着いて見守ってくれるタイプでした。
どちらも安心してお願いできましたが、細かな対応や子どもとの接し方には個人差があると感じました。
初めてなら昼寝時間を中心にお願いするのがおすすめ
特に0歳のお子さんと旅行する場合は、お昼寝の時間を中心にお願いするのもおすすめです。
起きている時間を長時間お願いすると、人見知りや場所見知りで泣いてしまうこともあるかもしれません。
一方、お昼寝の時間を含めてお願いすれば、寝かしつけやお昼寝中の見守りが中心になるので、赤ちゃんにとっても負担が少なく、お互いにストレスなく過ごせるように感じました。

また、お願いする内容も「ミルク」「寝かしつけ」など最小限になるので、英語でのコミュニケーションに自信がない方でもお願いしやすいと思います。
旅行前に予定を決めておく必要がある
一方で、少し悩ましかったのは、事前にお願いする時間を決めなければならないことです。
実際にホテルで過ごしてみると、「今日はこのままプールでゆっくりしたい」「もう少し部屋で娘と過ごしたい」など、その日の気分で予定を変えたいと思うこともありました。
とはいえ、シッターさんを確保するには、ある程度早めに依頼しておく必要があります。実際、ニルジャラでは渡航約2週間前に依頼しましたが、近くに住んでいるシッターさんはすでに予定が入っており、追加で交通費を支払って別のシッターさんに来てもらいました。
そのため、旅行の自由度が少し下がるのは仕方ない部分なのかなと感じました。
それでも、夫婦でゆっくり食事やスパを楽しめた時間を考えると、私たちにとっては十分それ以上の価値がありました。
ベビーシッターに預ける前に伝えておきたいこと
実際に利用してみて、事前に赤ちゃんの過ごし方やこちらの希望をしっかり伝えておくことは大切だと感じました。
今回、シッターさんに事前に伝えた内容は以下です👇
・ミルク・離乳食の時間と量(メモにまとめて渡す)
・過ごし方の希望(お昼寝の時間、プールは避けること、元気な時間はキッズルームで遊んでもらうこと)
・WhatsAppの連絡先
特に、ミルクの量や離乳食のタイミングは口頭だけでは伝わりにくいため、時間や量をメモにまとめて渡すと安心です。

また、「プールは避けてほしい」「元気ならキッズルームで遊んでほしい」など、赤ちゃんの過ごし方の希望も事前に伝えておくことで、お互いに安心して過ごせます。
そして、必ず交換しておきたいのがWhatsAppの連絡先です。
利用中は「このお菓子はあげてもいい?」「このお茶は飲ませても大丈夫?」など確認の連絡をもらえたり、写真や動画を送ってもらえたりしたので、離れていても安心できました。


インドネシアではWhatsAppが一般的な連絡手段なので、日本にいるうちにインストールしておくのがおすすめです。
まとめ
初めての赤ちゃん連れバリ旅行で、ベビーシッターを利用して本当によかったと感じています。
利用前は「海外で0歳の娘を預けても大丈夫かな」と不安もありましたが、実際には娘も楽しそうに過ごしてくれて、私たちも夫婦でゆっくり食事やスパを楽しむ時間を作ることができました。
ベビーシッターを上手に取り入れることで、赤ちゃんのペースを大切にしながら、大人も旅を楽しむという選択肢が広がります。
今回は初めての利用だったためホテル経由でお願いしましたが、実際にシッターさんの人柄や対応を知ることができたので、次回バリを訪れる際は直接お願いしたいと思っています。
海外でのベビーシッター利用に不安を感じている方も、まずはホテル経由など安心できる方法から挑戦してみると、赤ちゃん連れ旅行の楽しみ方がさらに広がるかもしれません。
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