0歳赤ちゃんとの飛行機、正直に言うと…大変です。
「泣いたらどうしよう」
「周りに迷惑かけたらどうしよう」
私自身も搭乗前は、かなり不安でした。
でも実際に、生後8ヶ月の赤ちゃんと5時間半のフライトを経験してみて思ったのは、
事前にしっかり対策しておけば、ちゃんと乗り切れるということ。
この記事では、
「これはやってよかった」「これは準備必須」
と感じたことを、リアルな体験ベースでまとめました。
この記事を読めば、
0歳赤ちゃんとの飛行機の流れと対策がすべて分かります!
・事前準備でほぼ乗り切れる
・一番重要なのは「ミルクのタイミング」と「空港でしっかり疲れさせること」
・ぐずり対策は「新しいおもちゃ+動画」が最強
・抱っこ紐(できればコンパクト)は必須
・機内持ち込みベビーカーがあると移動がかなり楽
【体験前提】赤ちゃん0歳との飛行機|今回のフライト条件
参考までに、
今回の我が家のフライトの状況はこちらです👇
- 月齢:0歳8ヶ月
- 離乳食:中期(2回食)
- ミルク:完ミ(生後4ヶ月〜)
- 飛行機:初フライト
- 発達:腰座り済み・ハイハイあり(つかまり立ちはまだ)
- 行き先:ベトナム・ダナン(4泊6日)
- フライト時間:約5時間半(バシネットなし)
- 往路:9時 成田発
- 復路:深夜便
行き先や月齢によって多少差はありますが、
0歳赤ちゃんとの飛行機を検討している方にはかなり参考になると思います!
0歳赤ちゃんは飛行機に乗れる?基本ポイント
結論からいうと、
0歳の赤ちゃんでも飛行機には乗れます。
航空会社にもよりますが、赤ちゃんと飛行機に乗るときの基本ポイントはこんな感じ👇
- 生後8日以降から搭乗可能
- 2歳未満は膝上搭乗も可
- 膝上の場合、国際線は大人の約10%の運賃がかかる
- 呼吸器や心臓に重大な病気がなければ健康面での問題は起こりにくい
- 離着陸時は耳抜き対策が重要
- 長時間フライトは負担がかかるので無理のない計画で
細かいルールは航空会社ごとに違うので事前確認しておきましょう。
赤ちゃん0歳との飛行機の過ごし方と対策(搭乗から到着まで実体験で解説)
ここからは、搭乗前〜到着までの流れと対策を、実体験ベースで解説していきます。
初めてのフライトでもイメージできるように、
時系列に沿ってまとめているので、ぜひ参考にしてください👇
搭乗前(空港)の準備で失敗しないポイント6つ
早めにチェックインして座席を確保
まず一番大事なのが、
チェックイン開始と同時に手続きすること。
今回利用した航空会社では事前の座席指定ができず、バシネットも利用できませんでした。
酸素マスクの関係で赤ちゃん連れは座れる席が限られているため、当日カウンターでしか確定できないとのこと。
「横並びで座れなかったら詰む…」と思い、
フライト3時間前に空港へ。
チェックイン開始前からカウンターに並び、なんとか家族横並びの席を確保できました。
正直、この時点でかなりホッとしたのを覚えています。逆にここで席がバラバラになってしまったら、かなりきつかったと思います…。
ミルクのタイミングは“離陸に合わせて調整”
耳抜き対策として、離陸時にミルクをあげたかったので、時間を逆算して調整しました。
普段は4時間間隔ですが、この日は3時間程度に短縮。
お腹が空きすぎるとギャン泣きにつながるので、この調整はかなり重要でした。
離乳食は空港で済ませるのがおすすめ
機内であげるのは想像以上に大変なので、
手荷物検査後にレストランで済ませました。
ベビーチェアもあり、親も落ち着いて食べられるので安心。
フライト中は「自分が食べる余裕がない」場面も多いので、親もここでしっかり食べておくのがかなり大事です。
搭乗前に全力で遊ばせる(かなり重要)
搭乗までの時間は、キッズスペースでひたすら遊ばせました。
8ヶ月の我が子はハイハイでどこでも行きたがる時期。
「機内で5時間半抱っこ」は絶対きついと思い、
ここでしっかり体力を使わせることに。
途中で眠そうになってぐずり始めましたが、
なんとか寝かせずに搭乗まで引っ張りました。
ここでどれだけ疲れさせるかで、機内の楽さが変わります。
正直、親はかなり大変です‥!
搭乗直前にオムツの最終チェック
搭乗アナウンスがかかる直前にオムツ替え。
というのも、
搭乗してから離陸、さらにシートベルトサインが消えるまで1時間近く動けないこともあるからです。
このタイミングで替えておくだけで、かなり安心感が違いました。
機内持ち込みベビーカーはかなり助かる
成田空港ではベビーカーの貸し出しがありましたが、ダナン空港では貸し出しがなかったため、機内持ち込み用のベビーカーを持参しました。
赤ちゃんとのフライトは荷物も多くなるので、
結果的に持っていって大正解。
特に助かったのが帰りの空港で、深夜便だったこともあり、空港に着いた時点で子供が寝てしまったので、ベビーカーに乗せてそのまま移動することができました。
👉ベビーカーの機内持ち込み条件やおすすめモデルはこちらの記事でまとめています!
搭乗時の流れと注意点
優先搭乗は必ず利用
荷物も多く、赤ちゃんもいるのでかなり助かります。
ベビーカーの収納はCAさんが手伝ってくれました。
座席周りの準備を先にしておく
席に着いたら、他の人が乗ってくる前に
- 必要なものはすぐ取り出せる位置に
- 赤ちゃんが触りそうなところは軽く除菌
しました。念の為ですが、旅行中に体調を崩さないように!
周りの席に軽くご挨拶
他の人が搭乗してきたら、周囲の座席の方に
「ご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします🙇♀️」
とお声がけしました。
すると皆さんとても優しく、
「大丈夫ですよ〜」「うちも小さい子いたので分かります」
と声をかけていただき、ホッとしたのを今でも覚えています。
離陸時の対策|赤ちゃんの耳抜きとミルクのタイミング
離陸のタイミングでミルクをあげられるようスタンバイ。
ただ、実際はここで一つ焦ったことがあって…
搭乗してから離陸までが思ったより長い!
大人だけの時はあまり気にしていなかったのですが、国際線の場合、搭乗から離陸するまで1時間近くかかることもありますよね。
CAさんのアナウンスを聞いて、フライングしないように気をつけるのがポイントです。
なお、今回はミルクのタインミングを逃した時の保険として
- おしゃぶり
- おしゃぶりタイプのおもちゃ
- パック麦茶
も持っていきました。
飛行中の過ごし方とぐずり対策(0歳8ヶ月の実体験)
バシネットが使えないなら抱っこ紐は必須
空港でしっかり遊ばせて寝かせなかったおかげで、
ミルクを飲んだタイミングでそのまま寝てくれました。
今回のフライトではバシネットが使えなかったため、抱っこ紐を持参。
多少嵩張りますが、これは本当に持ってきてよかったです。
なるべく長く寝てもらうためにも、抱っこ紐は必須。
両手が空くので、親も少しリラックスできてかなり楽でした。
起きてからが本番。ぐずり対策グッズで時間稼ぎ
さて、ここからが本番です。笑
0〜6ヶ月は比較的寝てくれることも多いですが、
月齢が上がるほど動きたがるので対策が重要。
8ヶ月の我が子はハイハイもマスターしていて、
とにかく動きたい時期。
「抱っこの状態でいい子にしていられるかな…?」と、正直かなり不安でした。
おもちゃは“小出し”がコツ
機内では、お気に入りのおもちゃと絵本を持参。
ただし、一気に渡さずに小出しにするのがポイント。
飽きてきたかな?と思った頃合いで次のおもちゃを渡すだけで、かなり時間を稼げました。
普段見せない動画も“飛行機限定”で解禁
今回はiPadに子ども向け動画をダウンロードして持参しました。
まだ小さいので、普段はあまり動画を見せないのですが、この時ばかりは解禁。
ずっと食い入るようにみてくれて、正直とても助かりました。
最終兵器は「新しいおもちゃ」
ぐずりが強くなってきたタイミングで、
最後に投入したのが“初めて見るおもちゃ”。
これが想像以上に効果あり。
新しい刺激に集中してくれるので、
かなり時間を稼ぐことができました。
泣き止まなくても焦らない
それでも泣いてしまうことはありました。
そんなときは、シートベルトサインが消えているタイミングで
機体後方に移動して抱っこであやしました。
正直、周りの目も気になって焦りがちですが、
意識してゆったり話しかけるようにすると、少し落ち着いてくれることも。
ママやパパの余裕って、思っている以上に赤ちゃんに伝わるんだなと感じました。
一生懸命対応していれば、
周りの方も温かく見守ってくれることが多いです。
着陸時の注意点|耳抜きと過ごし方
着陸時も気圧の変化があるため、耳抜き対策は必要です。
今回はミルクのタイミングが合わなかったので、
おしゃぶりで対応しました。
幸いそのまま大きくぐずることなく、無事に着陸。
正直、「やっと終わった…」とかなりホッとしました。
フライト中はずっと気を張っていたので、
この瞬間が一番安心したかもしれません。
📺 実際の機内の様子は動画で確認
「搭乗前の過ごし方」「機内での様子」「ぐずった時のリアルな対応」など、
文章では伝えきれない部分を動画(YouTube)にまとめています!
初めてのフライト前に見ておくと、実際の雰囲気がイメージできてかなり安心です。
【体験談】0歳赤ちゃんとの飛行機は実際どうだった?
飛行機で役立った!0歳赤ちゃんの持ち物リスト
実際に0歳8ヶ月の赤ちゃんとフライトを経験してみて、
「これは本当に持ってきてよかった」と感じたアイテムを厳選してまとめました👇
【これがないと不安】ミルク関連グッズ
液体ミルク・ミルクウォーマー
機内ではすぐにお湯が使えないこともあり、
「すぐあげたいのにあげられない…」という場面が意外と多いです。
液体ミルクならそのままあげられるのでかなり楽。
さらに、温かいミルクでないと飲まない子は、ミルクウォーマーがあると安心です。
実際、うちの子は温めないと飲んでくれなかったので、持っていって本当によかったと感じました。
使い捨て哺乳瓶
粉ミルクで荷物を減らしたい場合は、使い捨て哺乳瓶が便利。
また、フライトの遅延やトラブルで、哺乳瓶が足りなくなったり洗えない状況になることもあるので、「念のため」で持っておくだけで安心感がかなり違います。
我が家は、液体ミルクに合わせて、キューブタイプのミルクと使い捨て哺乳瓶も持ち込みました。
【親の負担が減る】快適グッズ
フットレスト(簡易ベッド)
今回のフライトで特に助かったのがこれ。
足元に設置するだけで、赤ちゃんを少し寝かせられるスペースができるので、ずっと抱っこし続ける負担がかなり減ります。
「ちょっと置ける場所」があるだけで、体力的な楽さが全然違いました。
コンパクトになる抱っこ紐(セカンド用)
抱っこ紐は必須ですが、地味に困るのが“使っていない時のかさばる問題”。
機内はとにかく狭いので、置き場所にかなり困りました。
軽くてコンパクトに畳めるタイプを、セカンド抱っこ紐として持っていくとかなり快適だと思います。
機内持ち込み用ベビーカー
赤ちゃん連れで海外旅行に行くなら、機内持ち込みできるベビーカーはかなり助かります。
特に海外の空港ではベビーカーの貸し出しがない国も多く、長いフライトを終えた後、大きな荷物を持って赤ちゃんを抱っこするのは正直しんどいです。
実際、我が家は空港に着いたタイミングで寝てしまったので、ベビーカーに乗せてそのまま移動できて本当に助かりました。
詳しい選び方やおすすめモデルは、こちらの記事で纏めています👇

【ぐずり対策】時間稼ぎアイテム
新しいおもちゃ
新しいおもちゃは集中力が続くので、機内での時間稼ぎにぴったり。
ぐずり始めたタイミングで出すと、かなり効果ありました。
落下防止ストラップ
機内は狭く、落とすと拾うのが大変なのでストラップがあると安心。
【あると安心】まさかの事態に備えて
着替え(親・子)
吐き戻しやおむつ漏れで汚れることは意外と多いので、子どもの着替えは2セット持参。
抱っこしていると親の服も汚れることがあるので、親の分の着替えもあると安心です。
ペットシート
普段からおむつ替えシートとして使っているペットシートを持参しました。
おむつ替え中に漏れてしまった場合でも水分を吸収してくれるため、とても便利です。
なお、赤ちゃんとの海外旅行の持ち物は、こちらでさらに詳しくまとめています👇

まとめ|0歳赤ちゃんとの飛行機は事前準備で乗り切れる
0歳赤ちゃんとの飛行機は、不安も多いですが、
事前にしっかり準備しておけば、ちゃんと乗り切ることができます。
実際に生後8ヶ月の赤ちゃんとフライトを経験してみて感じたのは、
「準備してきてよかった」と思う場面が本当に多かったということ。
正直大変な瞬間もありましたが、
それ以上に、家族で過ごす時間や景色はかけがえのないものでした。
トランクいっぱいにおむつを詰めて出発したことも、きっといつか愛おしい思い出になるんだと思います。
これから飛行機デビューする方へ。
赤ちゃんとの旅が、素敵な思い出になりますように!
この記事が、少しでもその一歩を後押しできたら嬉しいです。
【パスポート準備がまだの方】
赤ちゃんのパスポートオンライン申請方法
→初めてでも迷わずできる申請手順を解説

【出発前に必ずチェック】
赤ちゃん連れ海外旅行の持ち物リスト
→忘れ物防止にそのまま使えます

ベビーカー機内持ち込み条件とおすすめモデル
→買う前にチェックしておくと安心

空港での過ごし方と機内のぐずり対策
→搭乗前にイメージしておくと安心

【行き先に迷っている方】
赤ちゃん連れにおすすめの海外旅行先
→初めてでも安心な行き先選び

